2022年6月のフラット35買取型の最低金利は1.49%と先月から0.01ポイント上昇(返済年数21年以上、融資率9割以下の最低金利)しました。

各銀行の金利の特徴をまとめてみると、以下のようなことが言えるでしょうか。
・先月と比べて、10年固定や長期固定系の金利は下げてきたところが多い。
・競争力を失ってしまった、三井住友信託の30年固定金利だが、今月は先月よりも下げて競争力が復活してきた。
・新生銀行のステップダウン型全期間固定は、1年くらい変わらず1.4%。周りの金利が高くなってきたので相対的に競争力を増してきている。注文住宅や新築マンションなど、審査通過から引渡しまでの期間が長い人には安心して使える商品かもしれない。

 

変動金利 10年固定 20年固定 全期間固定(35年)
みずほ銀行 0.375% 0.900% 1.400% 1.330%
三菱UFJ銀行 0.475% 0.990% 1.450% 1.400%
三井住友銀行 0.475% 0.990% 1.760%
りそな銀行 0.470% 0.945% 2.045% 1.195%
PayPay銀行 0.380% 0.830% 1.650% 1.850%
住信SBIネット銀行 0.440% 0.860% 1.600% 1.420%
じぶん銀行 0.410% 0.765% 1.055% 1.660%
ソニー銀行 0.457% 0.750% 1.583% 1.993%
楽天銀行 0.537% 1.215% 1.490%
新生銀行 0.450% 0.950% 1.250% 1.400%
三井住友信託銀行 0.475% 0.800% 1.270% 1.250%
千葉銀行 0.625% 1.400% 2.000% 2.210%
京葉銀行 0.725% 1.400% 1.550% 1.710%
千葉興銀 1.000% 1.675%

・三井住友信託銀行の全期間固定(35年)は30年固定を表示しています。
・京葉銀行の10年固定の欄には15年固定の金利を表示しています(10年固定より、15年固定の方が金利が低いため)。
・10年固定、20年固定に関しては、金利優遇タイプは「全期間優遇タイプ」「当初期間優遇タイプ」をごちゃまぜにしています。利用の際は必ず金利優遇タイプを確認するようにしてください。
・住信SBIネットの全期間固定はフラット35保証型(融資率90%以下)。
・新生銀行の全期間固定は「ステップダウン型」(10年後から5年毎に金利が下がるタイプ)が利用可能です。
・楽天銀行には35年固定のローンはありませんが、フラット35を取り扱っているので、楽天で35年固定を利用したい場合はフラット35を使うことになります。
・千葉銀行、京葉銀行、千葉興銀はがん保障が金利上乗せなし、で付けられます。